主として林業の枝打ち作業用に開発された安全帯。
ロープの芯にワイヤを撚り込んで枝を打ち落とす際の刃物の接触を考慮しています。
FC
WP-FC-22-W
直径16mmの太いロープ採用で強度アップ。
補助ベルトはクッション性のよいものを使用しています。
12C
WP-12C-70
直径12mmのロープ採用。
ビニールパイプ付きなのでロープの摩耗を低減します。
また補助ベルトは床皮を張っていますので、作業中にベルトがずれにくい設計です。
木登り器
FR-100
4本の爪が、がっちり木の表面を捉えます。
両足各々の内側の短爪が木の表面に食い込み、外側の長爪がそれを補助するため、枝に足を掛けるのと同じような姿勢で昇降ができます。